2024-2-1
- 『早稲田大学』に行ってきたよ
2024年に始まった『イッテきたよ』シリーズ。
前回は市ヶ谷『JICA』
色々と学ぶことがあったんだよね。今回は市ヶ谷から散歩しながら『早稲田大学』に行ってくるよ
Googleマップを見てたら気になるとこがあったんだ
地図で見るとこの辺なんだけど?あった。あった。
『試衛館』跡
激動の明治時代。時代を動かした人達がここにいたんだよね。
北辰一刀流の門叩いてみようかな〜
「お主、股の間に刀を隠しておるな!」
「へへへっ。オレの政宗がよだれを垂らしてるぜ」
下ネタだよコレ…
北辰ってなんの意味か知らなかったけど
北天の星辰 の意。北極星のこと。また、北極星が多くの星の中心であるところから、皇居、天子などにたとえていう。
って書いてあったよ。
勉強になるね!『牛込柳町』
普段絶対に降りない駅だよね。用事ないし。遊ぶとこないし。
どんな街なのか見てみたかったんだよね19世紀末、世界中で欧米列強の帝国主義が吹き荒れており、その中で独立を守り、アジアの先陣を切って近代化を進めるため、明治政府は富国強兵・殖産興業の方針を掲げました。民間の立場からこの方針を支えるべく、日高藤吉郎により1891年(明治24)に創設されたのが「体育会」(翌年に日本体育会に改称)です。
日高が自ら執筆した「体育会設立ノ要旨」には次のように記されています。
夫レ身体健康ナラザレハ,心志剛強ナル能ハズ。心志剛強ナラザレハ,事ニ堪ヘ業ヲ遂クルコト能ハズ。而シテ身体ノ健康ヲ欲セハ,身体ヲ運動スルヨリ善キハ莫シ。(中略)体育ノ重キハ旣ニ此クノ如シ。即チ余カ輩以爲ヒラク,体育ヲ盛ニシテ國民ノ強壯ヲ謀ルハ,蓋シ國家富強ヲ圖ル大本ナリト。だそうだ。勉強になるね!
この人も出世したいのかな?と思ってたけど、出世の神様ではないんだよね。
ここも太田道灌が造ったものみたい。城とか神社とか行くと太田道灌めっちゃでてくるよね。マジほんと道灌フィーバーだし。
ほんで年月が立ちボロボロになった社を遠山の金さんがここに遷座したみたい。なこと書いてあったよ。
めんどくさいからこれ以上書かないけどなんかあれだよね。一向に早稲田着かないよね…
この辺は都営住宅が多く、場所は一等地なんだけど庶民的なんだよね。
ここでひとりのお爺さんに声をかけられたの
「写真を撮ってくれませんか」って
もちろんです!って何枚もスマホで撮ってあげたついにオオクマくんきたーーーーー❗️
家が所沢だから、早稲田の所沢キャンパス行きのバスよく見るから愛着あるんだよね敷地内にはいっていいんだろうか?
なんか警備の人もいるけど、いろんな人いるし入っちゃえうわーー。めっちゃキャンパスっぽ〜い。
大学行ってないけど、なんかコレ、キャンパスライフ送ってる感すげー。
英語もめっちゃ聞こえる。さすが留学生率No.1だけあるわ〜。国際色半端ないわー。
そして奥にいるのが大隈先生ーーーーー!
なぜか浮かれて大隈撮影会をしてしまったぜ
大隈先生の撮影会をしてたら、さっき穴八幡で会ったお爺さんに声をかけられたんだよね。
写真撮ってくださいって。
卒業生の方ですか?って聞いたら、65年前に卒業しましたって。
めっちゃ長生きじゃん!
千葉から来たんですって言ってた。
やっぱり自分のルーツを辿ることはすごくイイことだと思う。
そして90歳近くで自分の足で周れることが素晴らしいと思う。
本気リスペクトだぜ!
もっと話聞けばよかった。後悔。早稲田ってなんか苦労人が多そうなイメージめっちゃあんだよな〜
田舎から這い上がってやるって、やっと勝ち取った切符みたいな。泥くさいイメージがなんかカッコいんだよな〜
実際は知らないけど…笑なんか演劇やるとこだったかな?
こないだテレビでやってた村上春樹プロデュースの建物
街を歩いてみて、様々なものを見た
今まで気にもしなかったもの
歩いてみて知ったもの
なんだアレ。からもう一歩調べてみる
知らないことを知るきっかけになるし、もっと知りたい欲求に出会うかもしれない
これはとっても有意義な時間の使い方だと思った
世の中は楽しいことであふれてるぜ❗️