ふじみ野のメンズ美容室、男性のためのリラクゼーション理容室 川越、富士見市の方もぜひお越しください!

理容室の価値

NEWS

  • 2018-8-16
  • 理容室の価値
  • 読売新聞、小欄の記事にちょっとした理容室ネタが載ってましたので感想を

    以下、文面引用

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    蒸し暑い日に、よく思い出すシーンが映画の『あ・うん』にある。

    舞台は大戦に突入する前の東京。門倉(高倉健)が営む会社を親友の水田(板東英二)が訪ねる。

    扇風機が回る事務所で、門倉が思いついたように言う。

    「どうだ、ひさしぶりにヒゲでも一緒にあたりに行くか」。

    このあと二人は理髪店の椅子に背中を預け、髪は切らずヒゲだけを剃ってもらう。

    ヒゲをあたる。顔をあたる、ともいう。

    都会では「10分カット」が花盛りで剃毛自体をしなくなった店も増えた昨今、ほとんど聞かれなくなった言葉だろう

    「読売歌壇」に以前、こんな歌が載ったことがある。

    〈剃刀五丁 この夕暮に研ぎあげて わが鋭心(とごころ)は しずかになりぬ〉

    岡野弘彦さんの選評に「理容師さんだろうか」とあった。

    道具の手入れで無心の静けさに浸るなど年季の入った職人さんに違いない。

    剃刀の腕への誇りも、そこはかとなく漂う。

    清潔感といい、さっぱり感といい、見直されていい文化だろう。

    ーーーーーーーーーーーーーー

    「10分カット」が花盛りとは言いませんが、これもまた日本人の文化と根づき、男性が美容室でカットするのも当たり前になり、多様化する現代人のニーズに無くてはならないものだと思います。

    その中で私たちが大切にしているのは、

    「髪を切るスッキリさ、髪を洗う心地よさ、顔そりのさっぱりさ。」なのです。

    これが理容店であり、私たちの手から伝えたい気持ちです。

    そしてお客様にも大切にしていただきたい時間でもあります。

    上記文面にもあるように、バーバーでの嗜みは文化となっています。

    昔のように、『男性は理容室で髪を切る』があたりまえじゃない時代だからこそ、理容室で髪を切るという事の価値。

     

    ちょっとゆっくり

    気が休まる時間であってほしい

     

    そんなヘアサロンでありたいです。

  • 2018-8-14
  • お盆休み
  • 暑いですね〜

    いや、ホント暑い。最近関東でも雨が降り出したから湿度がスゴイですよね!

    毎晩仕事から帰ると、家の除湿機に800mlくらいたまってるから一回飲んでやろうかと機会をうかがっているところでございます。所沢の大気の天然水です

     

    皆さま。お盆休みに入りましたね。

    先週いらしたお客様達も、帰省される方、旅行に行かれる方などなど色々と計画があるようでなによりです。

     

    しかし、帰省然り旅行然り!何が起こるかわかりません。

    週末こちらに帰省されてきたお客様が「東名がスゴイ事故渋滞してましたよ」と。

    高速だけじゃないと思います。海でも、山でも、そして空のヘリだって事故に合うんです。

     

    いつも行く山のくだりに『くだり坂 アクセル緩め 気は締めて』と

    いつもの通勤道路には『気をつけて 家族が帰りを 待っている』と

    家の薬袋には『注意一秒 怪我一生』と書いてます

     

    どうかどうか、安全で楽しい夏の思い出を作ってくださいませ。

    土産話はけっこう好物ですので色々聞かせてくださいね。

     

    クローバーは来週月曜から木曜日(20〜23日)までお休みをいただきます。

    ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。

     

  • 2018-8-8
  • あたりまえの事の大切さ
  • http://japan.techinsight.jp/2018/08/ellis07110804.html

    あたりまえの事。

    普通だよ。って事。

    ホントにあたりまえで、ホントに普通なの?

    ある人にとってはあたりまえも、ある人にとっては普通じゃない。

    こういう事よくありますね。

    そんなことないよ。っていわれれば、これもあたりまえじゃないって話になっちゃうんですけど。

     

    長くこの仕事をやってると、やっぱり身体の事、気を使ったりします。

    趣味でやっている山登りも怪我はできないと、どこか気を使って生きてるから一か八かはしません。

    修行時代に師匠から、「転ぶ時は手を使うな!顔からいけ!」って教わりました。笑

    僕らの商売は手に職というくらいこの両手に技術が入ってます。左手には櫛を持ち、右手は鋏。それが自分の意思と一体になってスムーズにカットできるのです。

    シャンプーだってそう、両手で同じ力加減で、強弱をつけながらしっかりと

    顔剃りも、左手で皮膚に添い手をして右手でカミソリを滑らせる

    セットも片手にドライヤー、片手にブラシ。

    スムーズにカットするのに足も使います。

    気持ちいいシャンプーをするのに腰も膝も使います。

    去年の暮れに包丁で指の先を激しく切った時も、再生するまでものすごく不憫でした。

     

    こういう風な事思ってるから、五体満足でいたいと思ってるし、それを維持したいと気を使ったりします。ケガして手が使えなくなったら終わりだとも思ってました。

     

    しかし、このリンク先の男性は生まれつき両手が無いのに理容師のなったそうです。

    五体満足の健常者と同レベルの仕事はできないかもしれませんが、出来ることがあるという事を教えて貰いました。

    命さえあれば、道ってきっとあるんでしょうね。

     

    カッコいい事言ったんで、この辺でお終いにいたしやす。

    ペンペン。

  • 2018-7-31
  • スタッフブログの挨拶追加しました!
  • スタッフ各々のブログ挨拶更新しました!

  • 2018-7-31
  • ホームページリニューアル!
  • 8月1日より、ホームページリニューアルしました。

    みなさんに日々見ていただける事、予約時に利用していただける事をベースに考えた作りになっております。

    ぜひ、予約の際に役立てくださいね。

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