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薄毛辞典 第2章
『薄毛辞典』第2章のはじまりです。
前編では、薄毛の事、薬の事をざっくりと書いていきました。
今回は、その購入方法をご紹介しましょう。
もっとも正攻法で薬を購入するのは、前編で記した通り、皮膚科で医師の処方のもと薬局で購入する事が望ましいです。
専門医院では、多数の患者さんも来院されていて、様々な症状を見ておられるでしょうし。
しかし、この治療。保険が効きません。
その為、月々の出費は8000円~10000円前後というのが相場でございました。
現在、『薬事名 フィナステリドは特許も切れ、国内でもジェネリック医薬品がでているので、月々5、6000円で買えるかも知れません。
それでも、この先ずっと飲み続けるには十二分に高額です。
そこで、世界中の方々が利用しているのが、『個人輸入』サイトです。
これは、海外の製薬会社で作られたものを『輸入代行業』を通して購入するというものです。
世界中の商品がありますが、僕が主に購入するのは『インド製の薄毛薬』です。
「いや、お前。インドって…」
そんな風に思われる方も多いでしょう。
私もそのひとりでした。
しかし、インドは薬の世界、製薬産業で世界4位の生産量を誇る程の力を持った国なのです。
一見もしていないけど、想像すると『インド=汚い』がでてきますが、そんなことないそうです。
そして、何故インドなのかというと。この国はずっと物質特許というものが存在しなかった為、後発医薬品産業が発展しているのです。
細かくは知りませんが、貧困格差社会の中でも薬がしっかり行き渡るようにとも聞いたことがあります。
本題に戻ると、私が使用しているのは、プロペシア(フィナステリド)の後発医薬品である、『フィンペシア』という薬になります。
インドでは大手のジェネリック医薬品の会社です。
この薬の価格。現在1錠26円です。年間で約10000円です。
国内正規だと、月5000円~10000円(ジェネリック薬含む)
この価格差。誰だって気になると思います。
1ヶ月、2ヶ月の話ではなく一生ですからね~
数ある『個人輸入代行』で、私が使用しているのは『オオサカ堂』という会社です。
商品の豊富さ、サイトの見やすさ、なにより沢山のユーザーの口コミが記載されていて安心感があるし、同じ悩みの方の実践レビューが参考になります。
薄毛の薬だけでなく、抗生剤からなんでもあります。
個人輸入は、全て自己責任の為、どーいう症状がでようと自己責任なので信じるしかないのですが、沢山のレビュー者が証人って感じですかね。
そんなAGA治療薬ですが!
注意点がもう一点!あるのです。
このAGA。実は1型と2型があるのです。
頭のてっぺんから抜けてくるタイプ。
おでこ側前頭部から抜けてくるタイプ。
現在使用している『フィナステリド』は、前者。頭のてっぺんに効くタイプなのです。
しかし、意外とM字部分にも効いていますし、全体の抜け毛に効いてる感は感じてますが!
ここ1年位、生え際の真ん中が薄くなっているのが気になっていました。
これは、違うタイプの薬が必要なのです。
その名は『デュタステリド』
品名は、グラクソスミスクライン社から『ザガーロ』として発売されています。
しかし、これまたお高い薬なので、いつものようにオオサカ堂で調べに調べて、ある薬に到着しました。
またまたインド製。
ザガーロの後発医薬品『DUMAN』ドゥ・マンって読むんでしょうかね。
インタス社。インド13位位の製薬会社らしいです。
この前頭部まで効くという薬。
まだレビューが少なかったのですが、価格も安く、100錠5000円くらいだったので、挑戦してみました。
実はまだ、飲み始めて1週間です。
経過観察をして、ないところが生えてくれば成功ですし、ガチで効いてなければ、他のところも抜けてくる可能性があるので要注意です!
なんでも実験!実践!
生の情報が提供できるよう、身を呈して挑戦していきます!
応援お願いします!
押忍!!
*写真があまりなく文字ばかりで見辛いですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
2019-3-26