2019-11-14
- TRY−挑戦−
趣味で山に登っています。
山に登る事だけが好きなわけではなく
山に登って、自分の足で登るしか見えない風景を、眼と写真に収めたいのです。
はじめはフツーに日帰りで登っていた山も、季節や時間、天候で変わる世界に魅了され、出来る限りの努力をするようになりました。
イイ写真だな〜。と思うヤツは、ブログやSNSにあげてましたが、
なんだか最近、なんか賞ほしいな〜と思いはじめました。(笑
今年の夏、モンベル 『山の日フォトコンテスト2019』をやってたので、一枚限定の応募枠があったので応募してみました。
案のジョーで、なんの音沙汰もありませんでした。
今使っているカメラは、オリンパス製なのですが、ユーザー登録しているのでたまにメールが入ります。
先日届いたメールに『山の風景フォトコンテスト』というメールがきました。これやん!
これいこー!
3人しか当選せんやん!と思いながら、新しいカメラがほしい願いに願掛けをして応募してみました。
新しいカメラは最優秀一名のみだけど。
今回は5点まで応募できるようです。
写真に『タイトル』と『コメント』を添えて
こんな感じでアップしてみました。↓『夢中富士』
少しずつ色が生れる朝の時間。雲の布団に包まれた富士山は夢の中。北岳の山頂から見たグラデーションの山並みから、陽が当たる富士山が美しかったです『瑠璃色雲上八ヶ岳』
陽が昇る直前、地上は霞で包まれ、やさしい瑠璃色の雲海が広がった。淡いオレンジの朝の色から天色のグラデーション。ゆっくりと穏やかに朝を迎える八ヶ岳の姿。陽が昇る前、鳳凰三山『地蔵岳』のオベリスクの裏に回り、空に色がつくのを待ちました。『目覚め』
荒れ狂った深夜の暴風から一転、空が明るみだしたその時、風はやみ、大きく動いた雲もピタリと止まった。ひとりで待った南アルプスの稜線。何かが目覚める力を感じた。唯々夜が明けるのを待つ時間ではなく、その一日をワクワクさせるような時間だった。『美しき甲斐ノ山』
朝を迎える駒ケ岳は荘厳でとても美しく尊い。陽があたった甲斐の駒ケ岳は力強い。いつの時間も、いつの季節も心になにかを伝えてくれる山。『Greenwonderland』
初夏。一面をみどりを纏った浅間のカルデラ帯。ちいさな緑の王国のようで胸が躍りました。まだアルプスに行ったことがなかった時、浅間の外輪を歩いているときの感動は今も忘れません。いろんな方の作品が出てます と、こんな感じです。
オリンパスのホームページから、応募作品がすべて閲覧できます。うぉぉぉぉぉぉ!
届け!この想い❗️
誰か裏で、影の力を働かせて入賞させてください(笑
*何故か応募締め切りは、2020年の1月なので結果発表はまだまだ先ですが…
そしてハズレたら『審査員、目が腐ってる』という心で自分の気持ちを抑える卑しい人間になるのです(笑)