2024-7-30
- 香水
- この記事はホントに先延ばしにしてたヤツなんですが、これは情報として知っとけばオシャレ感度ビンビン丸⤴️だと思うので、ナウでダンディーなアダルトは要チェックです‼️ - いつ頃書いたか、3月頃のブログだったと思いますが、『港区行ってきたよ』というブログを書いたときに、沈丁花の香りが好きで〜、それにまつわる話はまた後日と…と書き残し、はや4ヶ月です。はい - そう。その沈丁花の香りの話なんですが、「こういう自然の花の香りの香水ってないのかな〜」って調べてみると、数少ないながらに幾つかのブランドが出てきました。 
 レビューを読んで、ここが一番良さそうだと絞り込み注文したのがココ⬇️- 『武蔵野ワークス』 - https://www.fragrance.co.jp/panel.html   - 海外のブランドじゃない、JAPANブランドです - ブランドのコンセプトどおり『和の花』の香りをメインに調香しているフレグランスカンパニーです 
 僕はこれを購入した際にはじめて知りましたが、創業30年の老舗です。
 『fragrance.co.jp』というURLを取得してるので、早いうちからネット活用してるんだなぁというのがうかがえます。- ホームページを見ると、かなりの種類の香りがあります。 
 『ヘルシンキ空港』や『Summer』などイメージ系ブレンドもありますが、基本は花の香りがほとんどです  - 武蔵野ワークスの香水のうれしいところが、『4ml』というサイズで販売しているところなんです! 
 大体世の中の香水って40ml、多いと100mlくらい入ってるものもありますが、香りが合わなかったとき、気に入ってもそんなに沢山つけること中々ないんですよね- そんな4mlという商品があったので、気になった香りを3つ注文してみました   - 沈丁花、ろうばい、金木犀  - 4mlはちっちゃなキューブタイプのボトルに沈丁花のかわいらしいイラスト。ヘッドはゴールドなのもアクセントとしてグッドです  - ボトルのセンスも商品をカバーしてあるフィルムシートもめちゃくちゃオシャレなんです! - 香りの評価ですが、めちゃくちゃ沈丁花してます❣️ 
 マジでこれはすごい。
 街でどこからか漂ってくるあの香り。
 まだ少し寒さが残るなか、春を迎えようとしてるあの季節の情感が、この小さなボトルの中に香りとして閉じ込められています
 ろうばいも、めっちゃ蝋梅してます!
 これが届いた数週前に長瀞の蝋梅園に行ったのですが同じ香りです。少しまどろみを感じるようなというか、ゆるやかに鼻腔に香りが乗ってくるようなそんな感覚もものすごく近いです
 金木犀もまんまです。
 そして、めっちゃ気に入ったんで追加でいっぱい買っちゃいました。 - 僕が細かく書くよりもホームページ見た方がめっちゃ細かく書いてあるんでそっち参考にしてください 
 結果なにが言いたいかとまとめますと
 こんな香水屋さんの存在をほとんどの人が知らないと思うので、知っといてマジで損ないですよ!ということ
 小さなミニボトルが一個800円
 ほら。季節に合わせて好きな女の子や奥さんにね。
 「最近、蜜柑の花が咲いててね。いい香りだな〜。なんて思ったら君のこと思い出して。ふがふが」とか
 「何月誕生日だったよね。これ季節の花の香水なんだって。フガフガ」とか
 後半どうしても下心が見え隠れしちゃってフガフガしちゃうかもしれないけど、ぜひ小ネタに使ってくれよな!
 LOVEとPEACEはDreamなんだぜ!
 アッツい日が続くけどさ、でっかい花火…打ち上げてやろうぜ!
 センキューーーーー❣️









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