ふじみ野のメンズ美容室、男性のためのリラクゼーション理容室 川越、富士見市の方もぜひお越しください!

足が臭いアナタへ

Clover Beauty Blog

足が臭いアナタへ

『足が臭い』

とてもセンシティブな課題です。

臭い、クサい、くさい、くっさい。これだけで大抵の人を傷つけることができます。悩み、悩まし自信を喪失させるほど『くさい』という言葉は劇薬なのです。


そんな『クサい』にいつも怯えてるみなさん。

安心してください。僕がとっておきの情報をお教えしましょう!

いや、せっかく踏み込んだ話をするんですから簡単に答えなんか教えません。『クサい』ということにもう少しフォーカスしていきましょう

はじめにいいます。言葉はやさしさやあたたかさを伝えることもできますが、傷つけ悲しませ、時に怒りを生むこともあるものです。ただ口から出ただけの言語ですが生き物なのです。

『クサい』と言われて喜ぶ人は1割もいないはずで、十中八九ショックを受ける言葉だと思います。

わたしは人生経験から「クサい」という言葉に免疫がありますが、まだ年端もいかない若い世代でクサいと言われた経験がない子などは、とんでもなくショックな言葉だと思います。

40過ぎておっさんの切符を手に入れて思うことがあります。

『おっさんは武器』だということ。

いままで沢山のおじさん、おっさんを見てきました。色々見てきた中で言えることは、おっさんは強いということです。メンタルが異常値なのでちょっと、いや大ダメージを与える言葉を放ってもびくともしません。そして自らを守る術を知っています。

例えば「あなたクサいですよ!」といいます。「そりゃそうだよ。おっさんなんだから」と返されたら「そうかならしょうがない」となります。以前「デブだから汗止まんないんだよね〜」という人がいました。自分をわかってて先に汗かくから理解してね。という先制宣告をされていて、なんて逞しいんだと感心しました。僕はこれは自分の精神を守るために必要な防衛本能だと思っていて、相手に傷つけられる前に気づいていること。気づいてなくても「おっさんだからしょうがない」で一時防御して、対策を練るというおっさんシールドで精神を守り抜くことができるのです。間違ってはいけないのが、「おっさんだからしょうがない」の奥には必ずそれを解決する知性と努力と行動が後からついてこないといけません。「おっさんのくせに〜」とか陰で言われることもあるかもしれません。しかし努力して何か課題をクリアした姿を見せつければ「おっさんのクセに頑張ってんじゃん」「あいつオッさんのクセにくさくないじゃん」とプラスのおっさんに扱われることができるのです。同じ〜のクセに。でも全く価値が違います。

40過ぎればおっさんです。どんなに若造しようとも10代、20代から見れば同一のおっさんです。

まだまだこれについて書けますが、そろそろ本題に入ります。

『クサい』は『匂い』です。匂いは物質です。とても細かな物質です。ウイルスもとおさないマスクでも匂いはとおすくらい小さなものです。匂いは大気の様々な物質にくっついたり、熱や風によって流動します。

今回の課題は『足が臭い』です。足の臭いの原因はなんでしょう?

答えは『菌』です

菌といっても悪い菌ばかりでなく、外敵から守る様々な常在菌が皮膚には存在します。それらの繁殖過程で表皮皮膚が分解され生まれる「イソ吉草酸」「酢酸」と言われるものが、あのチーズ臭、酸っぱくさい臭いを発しているのです。

足は1日にコップ一杯ほどの汗をかくと言われています。それをこの靴下と靴が一身に受け止めているのです。

この菌と汗のレベルが人それぞれ違うためクサくなりやす人、なりづらい人というふうになります。

ちなみに僕は足臭いです。いや、臭くなりやすい人です。

足の裏めっちゃ汗かきます。裸足で家の中歩くとホコリがいっぱいつきますし、靴下が汗でしっとりしてます。でも現在は臭くないです。

しっかりと洗浄と殺菌をしているから‼️

そんな殺菌と洗浄の重要性に気づいた昨年の夏の思い出の話を

昨年、夏に3泊の旅行中、臭くなるのが嫌で封印していた素足にサンダルスタイルに挑戦したら、案の定サンダルが臭くなりました。近づくと酸っぱい臭いわ!みたいな。

殺菌タイプのボディーシートで拭いて臭いは取れました。色々考えて見ていつもと違うことといえば、ホテルのボディーソープで洗っているということでした。

日頃は自分の体臭を抑えるのに、いつも柿渋石鹸(これはイソプロピルメチルフェノールという殺菌成分)を使っていましたが、旅行中は使っていませんでした。しかもボディタオルなどゴシゴシもなかったので指にソープをつけてこすり洗いするだけだったのです。

そのニオイの発生を抑えるために旅行中に色々調べて発見したのがコレ‼️(やっと答えキタあぁぁ!)

『ブテナロック 足洗いソープ』

あの水虫薬のブテナロック、久光製薬から足専用ソープが出てるじゃないですか!ネットの評価を見ると臭い足にものすごく効果があるレビューばかりが散見されます。すぐポチリしました。

こっちはボディーソープ。(両方使ったけどこっち一本でOK)

はっきり言いましょう…

効果絶大です。


柿渋より上です。僕の素足にサンダルでのベタつき&ニオイ発生レベルで違うのがわかります。サラサラ感の持続もあり、ニオイが一日たっても発生しません。多分二日目も平気。(素洗いはするけど)

これを使って、いかに洗浄、殺菌をして古い角質をしっかり除去しなきゃいけないのかわかりました。

僕がやってる方法をお伝えします。

1、まず全身をお湯で流します。

2、泡立てメッシュにブテナロックソープを載せしっかり泡立てます。その泡立メッシュで足の裏、土踏まず、指の間くるぶしの下までしっかりと擦り洗いします。特に1番汗をかきやすく蒸れやすい前足真ん中より前をしっかりと擦っていきます。

その流れで股関節と脇も洗いましょう。あと耳の裏が臭くなりやすい人もそこを重点的に洗いましょう。

3、そのまま流さずに、僕の場合は柿渋のボディーソープを使い、それで全身を洗います。(柿渋ボディーソープは殺菌消臭の効果もあり、かなりお肌をツルツルにしてくれます。洗い上がりもさっぱりです)

4、その泡もそのまま放置して、出来る限り体の泡を流さないように髪と頭皮をしっかりすすぎます。

5、髪にシャンプーつけて泡だてます。そのまま放置して体全体の泡を流しましょう。

6、体の泡を流したら髪と頭皮をしっかりすすぎましょう。しっかりほんとにしっかり。大抵の人の頭皮の脂分なんてお湯とシャワーの水圧があれば落とせます(ナノバブルシャワーがオススメ)。シャンプーで擦っている時間をシャワーでのすすぎに変えたほうがいいと僕はお勧めします。

以上です

*なぜボディソープを放置するかは、殺菌成分など有用な成分をしっかり効かせるためです。

ブテナロックの有効成分『サリチル酸』は角質を軟化させ溶かす成分です。これにより肌に留まっている垢をしっかり除去できます。常在菌の過剰な栄養源を取り除くためです。

サリチル酸を使用しての水虫治療では足パックを30分放置するとありました。

柿渋の殺菌成分も放置が必要だと思っています。例えば日常になったエタノール消毒も30秒は濡れてる状態で擦らないと効果がしっかり出ません。

世の中では、いろんな人が色んな行動、言動をしています。なにが正解かは人それぞれ、色んな満足感の元選択しているんですが、なんとなくやってる無駄な時間よりも、しっかり効果がある方法を僕は模索していきたいと思います。

もっと細かく書くこともありましたが、もっと読みづらくなるのでこんな感じで失礼します。あとはみなさんで色々お試しくださいませ〜。

逆にコレいいよ!というのがあれば教えてください!!そして間違ってるよ!っていうのがあれば教えてください!!!

つとLabでした( ^ω^ )

Pocket
LINEで送る

1 Star 7 既にいいねされています。
読み込み中...

Calendar

 
2025年6月
« 5月  
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 

ページトップへ戻る