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勤労感謝

Clover Beauty Blog

勤労感謝

世の中には本当にたくさんの仕事があります。

最近『温度差』を感じた出来事から、そんな仕事の話をしたいと思います。

つい先日、奥さんに「仕事の集まりで撮った写真でフォトムービーを作って欲しい」と言われた時のことです。

友人にウェディングなんちゃらといった結婚式用にフォーマットされたソフトで、簡単にそれっぽい編集ができるから買ったら教えてくれるか?と聞いて来たので、どんなソフトもちゃんと勉強しないとすぐに教えられないよと。

「簡単なのでいいのなら、iPhoneやMacに無料でついてるiMovieとかでもできるよ」といい、何枚か写真を入れて作ってはみたが『それなり』なのです。

『それなり』が悪いわけではないですが、そこにオリジナリティはなく、折角の仕事仲間との思い出の写真を、ただ流すだけのものになってしまいます。

50枚ほどの縦横バラバラの写真素材、全ての写真に対してのコメント、参加者の名簿、使って欲しい曲の指定。これが渡された素材でした。

僕自身プロでもなんでもないのですが、どうせ作るなら満足してもらいたいと思いますし、自分が作るものに対して残念な思いをしてもらいたくないと思って取り掛かります。

『どんな雰囲気の動画に仕上げた方がいいのか。』

『オープニングの表現、言葉の間(ま)、写真の表示方法、音のタイミング』

『静』の写真と言葉に、『動』をつける作業というのはホントに考えさせられます。

なんやかんや仕事終わりにやってて、6分のフォトムービー作るのに8時間くらいかかりました。三日間ほど寝るの2時が続いて完成しましたが、「文字の色を変えてくれ」「文字の場所を変えてくれ」と注文がはいるわけです。

おまかせでいい感じに作ってくれと言われたので、こっちで真剣に考え、文字の場所、色もこだわって配置してあります。

あれこれと説明して、折り合いをつけて完成した動画を送ったら、みなさん喜んでいただいたそうですが、奥さんに「これどういうとこにこだわってるかわかる?」と聞いたら全くわからない。と言っていました。

僕は「なるほど〜」とそのとき深く感じました。

この一連の流れを書いたのは、動画作りの大変さを伝えたかった訳ではなくて、僕自身もですが、出来上がったものにしか触れていないと、それにかかる工程を知らないわけです。

普段目にする動画はTVだったり、映画だったり、人気のYouTubeだったりするわけです。それらはプロの方が作った作品であり、『見れる作品』としてしっかり出来上がったものなのです。

そういった作品があたりまえとだと思えば、中途半端なフォトムービーなんて、「ひどい仕上がりだね」って思われてもしょうがないし、感動もなくて当然だと思いました。

ありがとうを言われただけでもありがたいことです。

ご飯屋さんに行って、美味しいのはあたりまえ。

大工さんに頼んだら、上手いのはあたりまえ。

床屋さんで切ったら、上手いのもあたりまえ。

ご飯屋さんでの調理技術、システム、使う食材の生産、大工さんの修行、緻密な設計、床屋さんの技術etc…

世の中にあるすべての職種にはプロがいて、表に出るまでにほんとに沢山の人たちが関わっています。

仕事柄、様々な職種の方、立場の方とお話をさせていただいておりますが、全ての方の苦労がわかるようになるのは難しいですが、いろんな人の話を聞いて、みなさん本当にいろんな苦労をされているなと常々感じます。

表舞台は華やかでも、裏は大変なことがほとんどです。

言葉足らずで終わりますが、すべての職種の方に敬意を払い、勤労感謝の挨拶とさせていただきます。

本当にいつもご苦労様です。

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