2019-6-20
- 久々に新しいギター仲間入り
こんにちは!クローバーの木幡です^_^ 梅雨入りしまして外に出たいのに出る気になれない。山に行きたいのに行けないw そんな方が多いのではないでしょうか? 嫌ですよね〜この時期は( ̄^ ̄)
というこで今回は登山じゃない話をします! ここからはギタリスト、JUNICHIとして書きますのでよろしくロックンロールw
まずは高校生の時に必死でギターのためにバイトして買った今でもメインで使ってるギターです! メーカーはYAMAHAでFGシリーズの最高峰モデルで「The FG」という名前です。 特徴はなんといってもゆずの岩沢さんの使ってるギターに限りなく近く作られていて音もほぼ同じと言われてます(°▽°) そして元々は台湾の工場にいたヤマハの職人さん達が日本に帰ってきて本物のFGを作りたい!ということから製作開始になり出来上がったのがこの日本製、ハンドクラフトの「The FG」です!
そして伝説の赤ラベル! YAMAHAギター作りの第1号機「FG 180」もこの赤ラベルが貼られており世代を超えて受け継がれてきました( ̄▽ ̄) 今でも50年前のFG180は中古市場で高値で販売されており長年弾きこんできたため全面合板で作られてるにもかかわらずバカ鳴りするYAMAHAマニアにはたまらないギターです。
そして今回、久々に仲間入りしたギターがあの三大ギターメーカーのひとつマーティン社から出しているLX1通称リトルマーティン!! そうなんですリトルということなんで小さいやつですw
Martin LX1
このギターが有名になったのはイギリスのシンガー、エド・シーランが愛用していてこのギター一本で東京ドーム公演を行いました! しかし僕はそんなエドファンではないのですw だいぶ前からどこでも気軽に(山にもw)持ち運べるギターが欲しくて探してみたところまさにこれでした!
小さいながらやっぱり音はMartin! ミニギターはおもちゃという概念をなくすギター製作技術はほんとにさすがとしか言えないです(°▽°) まだまだ木が若いのでこれから弾いていって鳴りのいいギターに成長させるのもアコースティックギターならではの楽しみです!
クローバーでカットされながら生演奏が聞きたい、普段の生活で心にたまった思いをギターの伴奏とともに大声で歌い上げたい! そんな方は僕が熱い情熱のこもったギターを担当しますのでお気軽に申し付けください(笑)
いや〜音楽って最高ですね! こんなブログを書いていたら20代になりたての路上ライブ時代を思い出してしまいましたw 大宮の路上でガムシロップというデュオ名で毎週土曜の夜から頑張ってました。 たくさん色んな人と出会っていい勉強になったことを覚えてます( ´ ▽ ` ) すごく大変なこともありましたが貴重な経験ができて今では心に残るいい思い出になりました。
色々と脱線しましたが(笑) 僕のギター紹介でしたw 皆さんも音楽好きの方は是非楽器挑戦してみてください! きっと新しい世界が開けますよ!(*´∀`)♪