2019-5-13
- 山々三昧
- はじめて三連休全てを山に捧げました! - 3日分の流れをフル公開しちゃいます! - 隠しごとゼロですから!  - 朝5時。雲海に浮かぶ八ヶ岳。テンション上がります! - 車中泊ベースで、登って下ってを繰り返す予定も、八ヶ岳が天候の悪さと、連休で踏み荒らした登山道の雪の汚さに悲しくなり計画を練りなおし。  - なんかもう足跡だらけです。 - 頂上付近まで行くも、「なんか違う」と思い撤収。  - 3時まで持つはずが、8時前からこの雲来ちゃった!  - 頂上そこだけど撤収! - 早朝から登ってたので、下山も10時半くらい。 - 八ヶ岳アウトレットに行ったり、直売所行ったり、道の駅行ったりしながら時間を潰し、夜予約しておいた諏訪の居酒屋で一杯やるも気分が乗らず、悶々としておりましたが   - 車内から外を見る - 日暮れから大雨の長野。車の中で寝袋に潜りながら、日中チラッチラと見えていた南アルプスが気になりだし、「明日からアルプスに行こう!」と決定したのです。  - 諏訪から杖立峠を抜け、伊那市へ。 - 今回の目的地は - アルプスの女王と謳われている『仙丈ケ岳』 - 女王の懐に抱かれたい! - これがアウトドアメンの寝袋で悶々とした性欲の発散です(笑 - テント泊をはじめた頃、一度登ったこの山。 - 雪山で登るのははじめてです。 - 訳あって空きっ腹で登る羽目になりましたが、最高の山歩きができました! - 雲ひとつない空 - 穏やかな風 - 見渡せば全ての山々 - 人がはいりやすいい八ヶ岳と違い、人のあとが少ないこの山は、まだまだ真っ白の雪の世界が広がってました。  - 心が躍る感覚 - 高度を上げながら変化する景色 - その一つ一つが常に新鮮でワクワクします! - 予定通り、アルプスの女王の大きな白銀のカールに抱かれながら、大好きな南アルプスを一望できました。  - めずらしく撮ってもらいました - 初日、天候もあり心踊らずの八ヶ岳を途中下山したけど、ひどい話ですが『令和初』の登頂を、ここ仙丈ヶ岳でできてよかったです。  - こちらも珍しく、山頂で写真撮りました。 - 今年は雪山を4、5月で5回行けました。 - 時間で変わる雪の感覚や雪の稜線でのストックの使い方、色々と学びがある山でございました。 - まだまだ雪山で劇的な写真は撮れないけど、雪山に行く事自体がまだまだ新鮮なので、もう少しスキルアップしたら、夕暮れや夜明けの世界をとれるようにがんばります。 - では、折角なので一緒に登りましょうか!  - 高遠の集落を抜けて  - 車を置いて林道バスに乗ります  - 歌宿 
 この時期は終点まで行ってくれません。
 ここから林道をテクテク6km歩くのです - こんな道をテクテクと1時間30分  - 雲に見え隠れする甲斐駒ケ岳を見ながらテクテク  - 昨日の雨も、山の上では雪だったようです  - 今晩はめずらしく小屋泊まりです。 
 こもれび山荘です - 北沢峠 
 東に甲斐駒ケ岳、西に仙丈ヶ岳
 の分岐点です - この日は仙丈ヶ岳方面がガス満載でしたので、沢沿いを登って甲斐駒ケ岳をのぞみにいきます。  - 樹林帯を抜け、ゴーロ帯へ  - 東の空はまだ抜けています  - 歩いて1時間半。 
 ここが仙水峠。
 栗沢山は、天然水のCMで宇多田ピカルさんが登ってた山 - 手前に見えるは摩利支天。奥の甲斐駒ケ岳はガスまみれ。  - からの〜。突然オープン!  - 甲斐駒ケ岳アップ! 
 アルプスの貴公子は、花崗岩の白衣装で勇ましい山容です。 - この日は途中まで登りましたが、移動で時間をくってしまったので、 
 目的の甲斐駒ケ岳の写真を撮って下山です。
 まだ2時くらいですが、山の引きは早めに越したことありません。 - 小屋に戻って  - 薪ストーブで暖をとりながら  - 山の本を読みながら一杯やって 
 缶ビール500円
 生中800円 - 豪勢な晩御飯です。 
 おかわり自由。
 この日、小屋に泊まったのは4人。
 テントの人2人
 この広い山二つの山域にいるのは、たったの6人ってすごいですよね。
 この後、談笑して8時消灯です。- 写真撮りまくってるので、ホントに全て出すのが段々疲れてきました!涙 - あと1日頑張ります!  - おはようございます。 
 現在5時です!
 4時に起きて朝食を待ちましたが、小屋の方が起きてきません!
 完全寝坊です!
 腹ペコマンで登山開始です。
 よろしくおなしゃっす! - 陽が山間から顔を出してます  - 松の水滴をキレイに照らします  - あら!最愛なる北岳様が!  - 溶けては凍るを繰り返して  - 八ヶ岳と違い、純白の雪山です!  - あそこまで行けば!  - 富士山!きたーーーーー! 
 日本一と日本2位のツートップです - ひょっこっりはん  - ここは急だった〜  - 同じペースのお兄さんを撮影  - こちらが小仙丈カール  - この並び、ここしか見れません 
 左から、富士山、北岳、間ノ岳
 日本の1、2、3、です。 - この下切れちゃってるし、左もどこまで土台があるかわかんない? 
 慎重に慎重に - 衣替え中の雷鳥 
 飛ばないと思ってたけど、低空飛行で飛ぶみたい
 あと、一生に一回だけスゴイ飛ぶらしい笑 - ハイ!到着 
 久しぶりに登頂感をあじわった - 一進一退の攻防を繰り返した3人  - この広いカール地形こそが、南アルプスの女王たる由縁です。 
 ここにくると懐に入った気になります - くだりも急だな〜  - 下山中、バックカントリーの方 
 写真1枚!でパシャり。
 小仙丈カールを滑るんだって。
 気持ち良さそうー - はい。 
 こちら今日初の飯です。
 頑張りました。
 僕の人生で1番うまいカップヌードルカレー味でした。
 『美味しさって、苦しさと比例する』 - 「あ!カモシカっ!」  - 「カモシカっ!」  - かも  - しか  - 意外とダサい。  - 見送り感がすごいな!  - そのまま甲斐駒ケ岳を背にしながら 
 林道を下って、この山の旅は終わります。 - 下山後、諏訪の町で『王将タイム』です。 - 3日分詰めたんで、とんでも無く長いブログになりました。 - 最後まで見ていただきありがとうございます。 - これであなたも山に行きたくなりましたね! - そうですね。 - そうだと思います! - このブログを書いている今。 - 朝早くから新座の皮膚科に並んでいます。 - 耳の裏の粉瘤の手術をする為に笑 



























































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