あたりは真っ暗です
3時起きです
毎日毎日なにをやっているんでしょうかね
なんだよマジでー。あたり一面ガッスガスじゃん!
山すぐそこなのになんも見えねーぞー!!
見えねーぞおおーー!?
ぞ?
おいおいおいおい!
山の神さんあらわれよったでー‼️
あらわれよったでーーーー‼️
はい。小屋到着
みんな大好き『燕山荘』です
オリジナルのグッズも多数揃えてる人気の山小屋なのです
店主のホルンも有名なのです
山頂までは侵食された花崗岩そびえ崩れて砂となった花崗岩の砂塵が道となっている
頂上手前
はい。到着です
ごくろーさまでした
『燕岳』つばくろだけ
2763m
山に興味がない方もスワローズファンなら行った方がいいんじゃないでしょうか
尾根から稜線に着いた時も景色はいいのですが、やはり山頂からの景色は雄大です
行ったことはないけど、いくつかのルートから対面の山々にもいけるんです
駐車場まで降りてきて
ここから町へ下る
山道を抜けて安曇野に下りてくるとアルプスがよく見える
このへんの人から見れば当たり前の景色だけど、毎日かわる空と山の色にどこか心が動いてるんじゃないかなぁ
だっていつもクローバーから見えるイオンの屋根の向こうの空の色が変わるのをカットしながら見てて、今日はオレンジが強いとか、紫が濃くでたとか、それだけで陽が沈む時間を楽しむことができるんだから
https://yusankan.co.jp
汗で汚れた体をまずリフレッシュするために道中の銭湯に立ち寄ります
長野県坂城市『湯さん館』
市営の施設ではじめて利用しましたが、地元の方がおおくとてもローカルな感じがすごくよかったです。盆地地形を活かした高台に位置しているので露天風呂の景色も中々です。ぜひこっち方面に行かれる方は利用されるといいと思います
まだ山を始めて一年くらい過ぎたころだったか、浅間山を見る『黒斑山』っていうのがあってそこはすごくいいよ。ってお客さんから聞いて、いつか行ってみたいと思ってたんです。
でも当時は長野に行くってこと自体がすごいビッグイベントみたいな感覚だったから、登山も慣れてないし下山したらすごい疲れ果ててるし宿もとらなきゃいけない。行くなら美味しい居酒屋にも行きたい。とか色々考えてて、今みたいにGoogleマップが当たり前じゃないし。スマホもなかったから現地での情報収集はできないみたいな環境だったかな〜
カウンターの端に座らせていただき、眼鏡をかけて棚にあるボトルと相談
今日の一杯目を考えて色々悩んだが、眼前に並んだ『KAVALAN』のボトル達が目から離れない
KAVALANはウイスキー業界ではまだ新興の台湾の宜蘭にある蒸留所です。長くなるんで細かくは自分で調べてください笑
数年前から台湾ウイスキーが熱いっていう情報は聞いてました。しかし、意外と置いてあるBarもそんなにないし、目に入っても選ぶことをしませんでした
しかし、半年ほど前だったか…。ここ小諸にウイスキーの蒸留所ができるという情報の記事があがっており、そこの経営者のひとりがKAVALANの元ブレンダーのイアンチャンだと知った。勿論そのときはイアンチャンのことも知らないし、KAVALANのこともよく知らなかった。ただ、ここ小諸に新しい蒸留所が誕生するということがすごく楽しみだったのだ
まぁ、そんな思いでKAVALANを見てたら飲むしかないだろう。という気持ちになり、でも量を飲めないから口に合わないと激ショックをうけてしまう。
「カバランをいただきたいんですが、教えていただけますか?」と
「ピートがいっさい使われていないやつで、甘みがあるやつが好みなんです」と
好みをカウンセリングして出してもらったのが、『KAVALAN Solist ヴィーニョバリック』
アルコール度数は58度。
そしてまた浅間山目掛けて帰ってきました
いやー。ながかった。
写真の量がすごい
僕の2泊3日のGW長野旅。濃厚ですよね?
三日目登山してないからまだ甘いか?
まぁいいや。
毎日暑くて嫌んなるよまったく…
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