2020-2-13
- 嗚呼、鴻巣
- 埼玉県民のほとんどの方が、一生に数回訪れる場所がある。 
 そう。- 鴻巣である。 - 大変失礼であり、無礼な発言ではあるが、ひとつの用事以外で足を踏み入れたことがないのが実情である。 - 『ひとつの用事』 - そう。 
 免許の更新であーる。- ずっとゴールド保有車であったが、3年前にデカいスピード違反で捕り、一気に違反者のレッテルを貼られてしまったのだ。 
 あれは悲しい出来事だったな〜…
 数日前に、
 「乗っている古いタイプのクラウンとかは、たまに回転数をしっかり回してあげてエンジンに溜まった煤を吐き出してあげたほうがいいんだよ」
 と言われたので、通勤路の直線で思いっきりキックダウンしたらそのまま側道に誘導されてしまったのだ。
 しかもたっぷり50km未満で一発免停だ。
 そして罰金と講習で約10万吹っ飛んだ。- いや〜悲しい😢 
 しかし違反して捕まったらこんなに無駄な金が出るという事を知れてよかった。
 本当に身をもって痛感した。- 話を戻す。↩︎ 
 その違反者故に、免許の整地『鴻巣』まで行かなくてはならなくなった。
 なぜかわからないが、『鴻巣は遠い』という意識が潜在的に植え付けられている
 はじめは夜でて、道の駅よしみで車中泊待機しようと考えたが、流石に!と思いとどまり、早朝6時過ぎに家をでることにした。 - パッと目を覚まして時計を見ると 
 5:55
 GO!GO!GO!
 幸先がいいじゃないか。
 ぶっ飛ばしてやるぜ! - まだ日が昇らない時間から 
 一昨日の晩に食べた、もつ鍋の汁にカレー粉を落としていただく
 因みに昨日の朝は、同じ汁に溶き卵と鶏肉を入れて親子丼にした - だんだんと明るくなってきた - ビュいーんと!鴻巣まで  - 道中、鴻巣の名店 
 つけ麺『次念序』- 2時間以上かかって、免許センターに到着した   - うむ。 
 飲酒運転はよくない
 『飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。失うは多く、得るは無く』  - ながい… 
 120分は中々ながい。  - カーズだ  - 明治時代の免許証がった。 
 木だったのけ- 何事も滞りなく2時間の刑期を終え新しい免許を獲得いたしました。 
 が、3年になってしまいました。
 ネタが薄く誇張もできず、ダラダラとかいたのでオマケの話へ- 埼玉は言わずと知れた『うどん県』である。 
 えっ?ご存知ない?
 埼玉の地粉うどん、武蔵野うどんは有名で、川越界隈は特に店舗数も多い。
 そんな武蔵野うどん。
 以前お客さんから勧められていたが、中々行けないでいた。
 それがこちら - 武蔵野うどん 真打  - もう一丁❗️ - 昼過ぎなのに駐車場混んでて停めずらかった 
 こちらのお店。
 小仙波の交差点を喜多院方面へ進むと右側にある - 極 肉汁  - と、ごぼう天 
 こちらのごぼう天。
 かき揚げではなく、太いゴボウの角揚げであった!
 汁に浸すもよし。塩でゴボウを味わうもよし
 軽く振られた青のりが、ゴボウの素っ気なさを消している - 極 肉汁は限定で、一日二十食くらいらしい 
 通常は豚バラとネギを使った汁だが、極みはほろほろに煮込んだ角煮が2つ、汁はゴマと魚粉、後入れのネギと柚子が風味を添える
 つゆ自体は、甘さを控えた醤油の強さを出しながら、豚とネギの油でカドをとったような味だった。
 そんな感じのうどんつゆ。- お会計 1200円くらい。 
 昼から贅沢ではあったが、立派なうどんが食べれた。
 ここの店主さん。(経営者)
 ふじみ野の方らしいので、
 皆さん!みんなで応援しましょう!- Go!Go!ふじみの‼️ 
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